乳酸菌

2012-12-10



乳酸飲料やヨーグルトは女性にも人気です。乳酸菌はなぜ便秘に効くのでしょうか。

乳酸菌が腸内で増殖する時に、乳酸や酢酸などが発生します。
それによって腸内が弱酸性に保たれ、悪玉菌の増殖が抑えられるのです。
また、乳酸や酢酸は腸の蠕動運動を促します。このため、便秘を予防・改善するのです。

乳酸菌は、もともと私たちの腸内に存在している善玉菌です。
腸内には大腸菌やブドウ球菌などの悪玉菌も存在しています。
肉や脂肪過多の食事や消化酵素不足によって、悪玉菌が増殖して善玉菌が減ると
便秘を招くことになります。そこで、善玉菌の乳酸菌を摂ろうというわけです。

しかし乳酸菌を摂っても、腸に届くまでに胃酸や胆汁によってほとんどが死んでしまい
またせっかく届いても、もともと住み着いている善玉菌と勢力争いを起こして
定着しないまま排泄されてしまうとも言われています。

そこで、乳酸菌を生きたまま届けるため
カプセル入りや胃酸でも死なない乳酸菌の開発研究が盛んに行われています。
最近は、腸内定住の善玉菌のエサとなる、機能活性型乳酸というものも発売されています。


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