食生活

2012-12-10



現代は、食生活にも問題があります。
消化の良いもの、柔らかいものを好んで食べるなど
私たちの食事には、昔と比べて圧倒的に食物繊維が不足しているのです。

農耕民族である日本人は、昔から食物繊維の豊富な食事を摂ってきました。
食物繊維を含む食べ物は硬く、消化しにくいものです。
ですので、日本人の腸は欧米人より長くできています。
ところが欧米化した食事では、食物繊維の少ない柔らかい食べ物が多く
便の量が少なくなってしまいます。

食物繊維があるおかげで、便はほどよい柔らかさと量になります。
このため腸壁を刺激して便意が起こり、スムーズに排便できるのです。
ダイエットなどで便の量が少ない場合も
腸への刺激がなくなり便意が起きにくくなります。

また、むくみやトイレに行く回数を気にして、水分を摂らないことも原因の一つです。
便が適度な量と硬さであるためには、水分が必要です。
大腸は、食べ物から水分を吸収して便を作る働きをします。
もともと水分が少ないと便はコチコチになってしまい
スムーズに排便できなくなるのです。


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