ストレス

2012-12-10



現代人は仕事や人間関係など、さまざまなストレスにさらされています。
ストレスも、便秘の大きな原因となります。
なぜなら腸の蠕動運動は、自律神経がコントロールしているからです。
そして自律神経は、精神面に大きく影響されるのです。

自律神経には、交感神経と副交感神経とがあり、それぞれ逆の作用をします。
リラックスしている時や眠っている時は、副交感神経が働いています。
血管が拡張して、腸の蠕動運動が活発になります。

緊張している時や集中している時は、交感神経が働いています。
この時、血管は収縮し、胃腸の動きが抑制されます。
ストレスが多く緊張した毎日が続くと、腸の動きが低下して便秘を引き起こすのです。

最近は、ストレスが原因の過敏性腸症候群が増えています。
便秘と下痢を繰り返す症状が出ますが、この場合の便秘は痙攣性便秘です。
ストレスで腸の収縮が強くなりすぎ、正常な蠕動運動ができなくなるのです。


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