乾燥

2012-12-09



肌がくすんで見える原因に、乾燥があります。肌表面の角質細胞は、レンガのように層状に重なって角質層を形成しています。潤っている時の角質は柔らかく透明感があります。しかし乾燥してくると、角質は透明感を失い、カサカサの落ち葉のようになります。キメが乱れてその凹凸部分に影ができて、くすんで見えるようになるのです。

肌が乾燥する原因には、加齢や外気の乾燥、不摂生などいろいろありますが、意外に多いのが誤った洗顔やスキンケアです。特に、洗顔で洗いすぎることが肌を乾燥させるもとになっています。

洗浄力の強い洗顔料や洗いすぎは、肌の潤いに必要な皮脂や、肌が本来もっている天然保湿因子(NMF)を奪ってしまいます。過剰な皮脂は過酸化脂質のもとになりますが、皮膚表面を覆う皮脂膜には、内部の水分を保持するバリアの役目があります。肌には、油分と水分のバランスが必要なのです。

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