環境ホルモン

2012-12-11



人間が作り出した人工合成化合物の中に、環境ホルモンと呼ばれるものがあります。
生物の生殖機能など内分泌に影響を与えるホルモン作用のある物質ということです。

現在多くの環境ホルモンが問題となっています。
代表的なものとして、ダイオキシンやポリ塩化ビフェニル(PCB)
プラスチックの原料となるビスフェノール
フタル酸エステル、界面活性剤の成分であるノニルフェノールなどが挙げられます。
ほかにも農薬や殺虫剤に含まれており
カドミウムや水銀、鉛も環境ホルモンが疑われています。

近年、魚や野生動物の甲状腺異常、生殖器や生殖機能の異常が報告され
環境ホルモンの影響と考えられています。
人間にも男性の精子数減少の報告があり
世界中で環境上の大きな問題として環境ホルモンの調査研究に取り組んでいるのです

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