化粧品の経皮毒

2012-12-11



化粧品によるアレルギーや肌トラブルが最近多くなっています。
化粧品に含まれる有害物質には
発ガン物質や環境ホルモンが疑われるものもあります。
できるだけ安全な化粧品を選びたいものです。

化粧品のほとんどは、石油を原料とした化学物質でできています。
なぜなら、肌は皮脂膜という油で表面を覆われており、油と相性がいいからです。
ですから良い成分も吸収しやすい代わりに
有害物質も簡単に吸収してしまうのです。

化粧品を作るには、水と油を融合させなければなりません。
本来はじき合う水と油を混じり合わせるには、界面活性剤が必要になります。
界面活性剤は天然のものもありますが
合成の界面活性剤のほうがより働きが強くコストが安くつくのです。

界面活性剤は、分子構造を少し変えるだけでさまざまな成分を作ることができます。
こうして作られたものが、乳化剤、安定剤、保湿剤などです。

洗顔後に肌がつっぱる、カサカサになるといったことはよく聞く話です。
成分の作用が強くなるほど、化学物質の危険性も伴うと考えなければなりません。
つまり、強い成分によって細胞膜が犯され細胞が傷つけられる可能性があるのです。


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