血糖値とインシュリン

2012-12-11



食事をして体内に糖質が入ってくると、血糖値が上がります。そうすると膵臓からインシュリンが分泌され、糖を肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えます。その際に糖が余ると、余った分は脂肪となって蓄積される、私たちの体はこのような仕組みになっています。

血糖値が緩やかに上がる場合はいいのですが、血糖値が急激に上がると、大量の糖は肝臓や筋肉のグリコーゲンタンクに納まりきれず、大量の脂肪となってしまいます。また、大量に分泌されたインシュリンが血中の糖をどんどん処理するため、今度は血糖値が一気に下がり、空腹を感じるのが早くなります。

空腹の挙句にドカ食いをするのが、このパターンですね。同じ摂取カロリーでも太る人と太らない人がいるのは、血糖値の上がり方にも原因があるといえます。血糖値を上げやすい食べ物は、白砂糖やお菓子、精白された米やパン、麺、イモ類などの炭水化物です。これらの食品が多かったり、食事の時にこれらを真っ先に食べる人、よく噛まずに早食いする人などは、食事のたびに血糖値を急激に上げています。

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