脱毛の原因:男性ホルモン

2012-12-11



男性の脱毛・薄毛は、男性ホルモンの過剰が原因だといわれます。だからといって、女性に関係ないわけではありません。女性にも少量ですが、男性ホルモンが分泌されているのです。脱毛に関係するのは男性ホルモンのテストステロンですが、テストステロンが直接抜け毛を引き起こすわけではありません。

皮脂腺や毛乳頭には、5αリダクターゼという酵素があります。この5αリダクターゼがテストステロンと結び付くと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛ホルモンに変化します。DHTは、毛母細胞の活動を低下させ、皮脂分泌を増加させます。このため、髪の毛の成長を阻害し抜け毛を促進するのです。

女性の場合は、閉経やストレスなどで女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンの比率が増すことになります。相対的に男性ホルモン優位になるため、男性型脱毛が引き起こされるのです。

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