老人性乾燥肌

2012-12-11



歳をとると角質層の天然保湿因子やセラミドが減少し
また皮脂の分泌も減ってきて、肌が乾燥しやすくなります。
一般的な乾燥肌のほかに、このような加齢による乾燥肌を、老人性乾燥肌と呼びます。
老人性乾燥肌は症状によって、老人性乾皮症と老人性掻痒症の2つに分けられます。

老人性乾皮症は、乾燥してカサカサしたり痒みがあります。
老人性掻痒症は、肌の水分や皮脂が極端に減少し
バリア機能が著しく低下して強い痒みを伴います。
特に太腿や足の脛に出やすくなります。

老人性乾燥肌は、加齢で肌の保水力が衰えるほかに
入浴方法に原因があることが多いようです。
熱いお湯での長風呂や、強く洗いすぎるなどで
皮脂や角質をムリに落としてしまうのです。

老人性乾燥肌は痒みが強いため、かきむしって炎症を起こしたり
睡眠不足になることもあります。
入浴方法を改善し、入浴後の肌の保湿を心掛けたり
暖房や電気毛布の長時間使用は避けましょう。


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