幼児性乾燥肌

2012-12-11



瑞々しい弾力のある赤ちゃんの肌は、実は乾燥しやすいのです。
赤ちゃんの角質層は、大人の半分の厚さしかありませんので、水分保持能力が弱いのです。
そのため、石鹸や紫外線の刺激に弱く、乾燥肌になりやすいのです。

赤ちゃんは生後2ヶ月くらいまでは
母体の女性ホルモンの影響が残っているため、皮脂の分泌が活発です。
3ヶ月くらいになると皮脂分泌が急減し、皮脂分泌の少ない状態が10歳くらいまで続きます。
ですから、この間は肌のバリア機能がとても弱くなっています。

赤ちゃんや子供の肌を洗う時には、刺激の少ない石鹸で優しく洗い
石鹸分を残さないようしっかりすすぎます。熱いお湯や長時間の入浴は避け
清潔の度が過ぎて、頻繁に石鹸で洗ったりしないことが大切です。
入浴後は、刺激の少ない保湿ローションやベビーオイルで
水分が逃げないようにしてあげましょう。

日常生活では、紫外線対策や、冷暖房の空気の乾燥に、大人以上の心配りが必要です。
乾燥から痒みが発生すると、子供はかきむしって、ただれて炎症を起こしたりします。
赤ちゃんの肌は乾燥させない、予防が大切です。


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