コラーゲン効果のメカニズム

2012-12-11



コラーゲンが美肌作りに効果を発揮するメカニズムとしては
コラーゲンを摂ると体内でアミノ酸に分解され
そのアミノ酸を材料として再びコラーゲンが作られる
というものです。

コラーゲンの経口摂取の効果として、最近もう一つの説が報告されています。
京都府立医科大学などの研究グループの発表によると
口から摂ったコラーゲンには
体内のコラーゲンの生成を促進する作用があるらしいというのです。

コラーゲンにはアミノ酸の中でも特に
ヒドロキシプロリンとプロリンが多く含まれています。
このため、この二つのアミノ酸が結び付いたペプチドが
長時間血液中に多く存在することになります。

皮膚の真皮にはコラーゲンを生成する線維芽細胞があるのですが
報告ではこのペプチドが線維芽細胞の増殖を促進し
結果的にコラーゲンが増えることが明らかになった、と述べられています。

どうやら摂ったコラーゲンは
体内でコラーゲンの再生成の材料として使われるだけではないようです。
もともとある線維芽細胞がコラーゲンをどんどん作ってくれるというなら
こんなにありがたいことはありませんね。


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