コラーゲンの構造

2012-12-11



たんぱく質の1種であるコラーゲンは、18種のアミノ酸で構成されています。
この中にはトリプトファンを除く8種の必須アミノ酸が含まれています。
人体を構成するたんぱく質の20〜40パーセントがコラーゲンといわれます。

皮膚の真皮の70パーセント、骨の20パーセントをコラーゲンが占めています。
コラーゲンは主に皮膚や血管、骨、軟骨、腱、関節、眼、髪など
体中のあらゆる組織に含まれています。

コラーゲンは、3本の鎖状の線維がらせん状に絡まった
非常に結合力が強い構造になっています。
コラーゲン分子が普通のたんぱく質分解酵素で分解されないのは、このためです。
このらせん構造を解くことができるのは、コラゲナーゼという特殊な酵素です。

コラーゲンはバネのように伸び縮みし、細胞同士を繋ぐ接着剤のような働きがあります。
この働きによって、肌に弾力を与え、骨にしなやかさと強さを与えます。
コラーゲンは美肌のみならず、体全体の若さと健康に重要な役目をもっているのです。

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