コラーゲンとビタミンC

2012-12-11



コラーゲンの生成にはビタミンCが必要です。
コラーゲンでできている血管は
ビタミンCがないとボロボロになって出血が止まらなくなります。
これが壊血病ですが、昔はこの病気がけっこうあったそうです。

古くはヨーロッパで
航海中に多くの船員たちが壊血病で亡くなるという出来事が頻発していました。
航海中は新鮮な野菜や果物が摂れなかったからです。
当時は原因が分からず、壊血病は海賊以上に恐れられていたそうです。
壊血病の原因がビタミンCの欠乏であると分ったのは
1900年代に入ってからのことでした。

コラーゲンの生成だけでなく、ビタミンCはその抗酸化による美白効果や
肝臓でのアルコール分解を助けたり、抗ストレスホルモンの生成を促進するなど
美容と健康に欠かせないビタミンです。

高い美白効果から、ビタミンC配合の化粧品も多いですね。
ビタミンCは肌に塗っても、そのままでは肌のバリア機能に阻まれて内部に浸透できません。
そのため化粧品には
皮膚に浸透しやすいように合成されたビタミンC誘導体が配合されています。

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