骨盤臓器脱

2012-12-12



「骨盤臓器脱」とは耳慣れない言葉かもしれません。
ここ数年で表面化してきた中高年の女性に多い症状で
子宮や膀胱、直腸が膣内に落ち込んで、体外に出てしまう病気です。

老化や出産などで骨盤が歪み
骨盤内の臓器を支える骨盤底筋や靭帯などが緩んで
臓器を支えられなくなることが原因と言われています。
これに、喘息で常に咳き込んだり
便秘症で排便の際に力むといった圧力が加わることも症状を悪化させるようです。

命に関わるものではないのですが
尿失禁や下腹部の違和感など排泄に関わることなので
人知れず悩む人が多いようです。
数年前のデータでは、女性の泌尿器疾患のうち最も多かったのが
「骨盤臓器脱」だったそうです。

骨盤矯正では骨盤底筋を鍛えることができるので
骨盤臓器脱の予防にも効果的ですね。


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