皮脂が過剰になる時

2012-12-11



皮脂が過剰に分泌されると、そのぶん酸化の危険度も増すことになります。
皮脂の分泌が過剰になる場合とは、どんな時でしょうか。

睡眠不足の朝は、顔色が冴えないだけでなく、肌が脂っぽくなっていますね。
睡眠不足やストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱して
血液循環を悪くするほかに、胃腸・肝臓の働きも阻害します。
肝臓の仕事の一つに、脂質代謝があります。
肝臓の機能が低下すると、脂質の分解が速やかに行われず、肌の皮脂を増加させるのです。

次に、ホルモンの影響があります。
男性ホルモンには皮脂分泌を活発にする働きがあります。
一方女性ホルモンでも、黄体ホルモン(プロゲステロン)には
皮脂分泌を促進する作用があります。
生理前や妊娠期に肌がテカリやすいのは、黄体ホルモンが多くなるからです。

また、脂肪過多の欧米型食生活も、皮脂分泌を増加させています。
意外なことに、肌の乾燥も理由の一つです。
肌は乾燥すると、それ以上水分を逃さないために
皮脂を増やしてバリアを張ろうとする防衛システムがあるのです。

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