思春期ニキビと大人ニキビ

2012-12-12



小学高学年から高校くらいまでの第二次性徴期には
誰しもニキビができるものです。
この時期になると
脳の視床下部から性腺刺激ホルモンが分泌され始めます。
男子は男性ホルモンが、女子は女性ホルモンがそれぞれ分泌されます。

男性ホルモンのアンドロゲンと
女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)は
ともに皮脂の分泌を促進するホルモンです。
これらの作用によって、皮脂分泌が過剰になり
さらに甘いものや脂肪分の多いものが食べたい時期でもあって
ニキビができやすくなるのです。

しかし思春期ニキビは
体が大人に近づくとホルモンバランスが安定してくるため
自然に治っていきます。
ところが大人になってもニキビができ続ける場合は
大人ニキビといって、予防と治療が必要になります。

大人ニキビの原因は
主に新陳代謝の低下で肌のターンオーバーがうまくいかないことです。
ターンオーバーが遅くなると、古い角質が残って毛穴が詰まりやすくなるのです。
また、皮脂が過剰になる原因も、ホルモンバランスの崩れからというより
ストレスや生活習慣や食事、女性であればメイクも原因の一つになります。


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