漢方薬

2012-12-12



漢方では、内にこもった熱と血液循環の悪さがニキビの原因だと考えます。
脂肪や刺激物の多い食事で体内に熱が生じ、ストレスによって血行が阻害されて
発散できない熱がニキビを作るのです。
漢方のニキビ治療では、鬱積した熱をとり、血行を良くする処方がされます。

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
冷え性で便秘がちな人のニキビに。
当帰には女性ホルモン様作用があり、皮脂分泌を抑制してニキビに効果を発揮します。

加味逍遥散(カミショウヨウサン)
冷え症でのぼせがある人のニキビに。
血行をよくしてホルモンバランスを整えます。

清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
赤ら顔で体力がある人のニキビに効果的です。
上昇した顔の熱を発散させて炎症をとります。

十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
炎症を起こし化膿したニキビの、熱と毒素を排出します。
普段から傷が化膿しやすく、跡が残りやすい人に向く処方です。

荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
血行が悪く皮膚が浅黒い人の炎症性のニキビに。
体の熱と膿を排出し血流をよくして、ニキビの炎症を鎮めます。

ハトムギ(ヨクイニン)
昔からイボとり効果で有名です。
新陳代謝促進作用でニキビにも効果的です。


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