人工皮膚美容液

2012-12-12



医療現場では、ヤケドなどの皮膚の欠損部分の修復に
人工皮膚成分を用いた治療が行われています。
人工皮膚成分は、肌と同化して細胞を活性化し、再生能力を高めます。
具体的には、自然治癒力によって皮膚が再生するまでの間
保護膜の役割を果たしながら、肉芽形成促進作用によって皮膚再生を助けるというものです。

たとえばキチンキトサンは、医療現場の手術糸にも使用されている有名な人工皮膚成分です。
人間の皮膚との親和性がよく、鎮痛や止血、殺菌作用で痛みや炎症を抑制します。
また肉芽形成促進作用で、傷やヤケドの治りを早めます。

人工皮膚成分にはほかに、TGPゲルやマリンムチン、ポリクオタニウム-61などがあります。
マリンムチンはイカから抽出される成分で
ポリクオタニウム-61はリピジュアという商標名で知られています。
皮膚との親和性も高く、ヒアルロン酸をしのぐ保湿力もあります。
皮膚再生には保湿も重要な要素です。

これら人工皮膚成分配合の美容液やクリームが各種、一般でも販売されています。
ニキビ跡の凹凸に効果が期待されますが、濃度や配合率など
信頼できるメーカーのものを選びましょう。基本は自分の自然治癒力なのです。


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