プラセンタと狂牛病

2012-12-11



プラセンタは動物由来のものですから
病原体の心配、特に狂牛病のプリオンの心配をする向きもあるでしょう。
しかし日本では牛プラセンタは使用されておらず
プラセンタ製品には徹底した安全対策がとられているのです。

製造過程において、胎盤が狂牛病の病原体であるプリオンはもちろん
エイズウィルス、B型・C型肝炎ウィルス
各種バクテリアに感染していないかがしっかりチェックされます。
また、胎盤の血液やホルモンも製造過程で完全に除去されるのです。

厚生労働省は2006年にヤコブ病対策として
プラセンタ注射治療の経験がある人の献血を禁止しています。
これは、ヤコブ病を血液検査で判定することが現段階では不可能なためにとられた措置であり
感染のリスクが高いということではありません。

これまで、プラセンタ製剤でヤコブ病になった人はいません。
製造過程の安全対策から考えても、今後もその可能性は極めて低いと言われています。


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