プラセンタの歴史

2012-12-11



プラセンタの歴史はとても古く
紀元前400年頃の古代ギリシャで医学の父ヒポクラテスが
プラセンタの薬効について述べています。
古代中国では、紀元前3世紀には傷の治療にプラセンタを用いていたようです。

特に中国では、紀元後10世紀の唐時代からプラセンタが漢方薬として使用されるようになりました。
「胞衣(なえ)」や「人胞(じんぽう)」という名前で呼ばれていたようです。
明の時代になると、「本草項目」において
プラセンタは「紫河車(しかしゃ)」という名前になっています。
「紫河車」という名前は現代の漢方でも使用されていますが
人間のプラセンタを乾燥させたものに限定されています。

日本では江戸時代、加賀の3大秘薬の一つといわれた混元丹に「紫河車」が含まれており
珍重されていたようです。

近代では、1930年代の旧ソ連でプラセンタを皮膚に埋め込む「組織療法」が行われ
プラセンタの病気治療効果が報告されたことから、プラセンタに脚光が当てられ始めました。

日本においても、1950年からこの「組織療法」の研究が進み
プラセンタエキスの注射液の開発に成功しています。


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