ホルモンバランス

2012-12-11



女性は、排卵期から生理前までの2週間はシミができやすい時期といわれています。
この時期は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増えるためです。
女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモンとがありますが
黄体ホルモンには、皮脂の分泌やメラニン色素を増やす作用があるのです。

また、妊娠中は黄体ホルモンの分泌が盛んになるため
やはりシミができやすくなります。
妊婦の7割に肝斑が見られるという報告もあります。
しかし妊娠中に発生したシミは
出産後には黄体ホルモンの過剰分泌がなくなるため
解消することが多いようです。
避妊薬のピルは、人工的に黄体ホルモンの分泌を増やすわけですから
やはりシミを作る原因となります。

女性ホルモン以外にも、副腎皮質の機能低下でシミができることがあります。
長期間のストレスなどで副腎皮質機能が低下すると
副腎皮質刺激ホルモンや色素細胞刺激ホルモンの分泌が増するため
メラニン色素の生成が活発になるからです。


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