肝斑

2012-12-11



シミの中でも肝斑は、他のシミと少し違っています。
頬骨や鼻の脇、額などに、薄く左右対称にできる大きなシミです。
たいていは輪郭がはっきりしない、ぼんやりとした薄い茶褐色のシミです。
このためシミと気づかず、単なるくすみと思っている人もいるようです。

名称に肝の字が使われてはいますが
必ずしも肝臓が原因ということではなく
シミが肝臓の形や色に似ているから、といわれています。
シミに悩む女性の34パーセントに肝斑の疑いがあるといわれるほど、多いシミです。

特に30〜40代の女性に多く、原因として
紫外線より女性ホルモンの影響が大きいといわれています。
実際、高齢になってできることはほとんどなく
妊娠やピルを服用している人にできやすいようです。

他のシミと違って、レーザー治療ではかえって悪化するといわれます。
また肝斑に限っては
トラネキサム酸やビタミンC、L-システイン配合の内服薬が販売されています。


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