体を支えている背骨

2012-12-12



背骨、つまり私たちの体を支えている脊柱は
上から7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎
5個の仙椎と3〜5個の尾椎で形成されています。
これら椎骨がまるで積み木のように連結されて、横から見ると真っ直ぐではなく
S字状のゆるいカーブになっています。
椎骨と椎骨の間には椎間板という軟骨があって
衝撃を和らげる働きをしています。

脊柱が重要なのは、脊椎の中には脊髄があるからです。
脊髄には脳と繋がる神経が通っています。
全身の刺激を脳に伝える知覚神経
そして脳からの指令を全身の筋肉に伝える運動神経です。
ですので、脊柱の椎骨が変形すると神経が圧迫されて
知覚や運動に支障が出てくるのです。

ご存知の椎間板ヘルニアは、椎間板が潰れることが原因で起こります。
椎間板が本来の位置から飛び出して神経を圧迫するため
激しい痛みや痺れを起こす症状ですね。
症状が重くなると、知覚障害や運動障害を起こすこともあるのです。


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