乾燥と肌の肥厚

2012-12-11



乾燥した環境にいると、角質細胞は乾いて剥がれやすくなります。そして、剥がれた角質の間から水分がどんどん失われていき、小じわ(ちりめんじわ)ができ、やがて肌のハリが失われてたるみや大じわに発展していきます。

また乾燥にさらされた肌は、外気の乾燥から肌を守ると同時に肌内部の水分を逃がさないために、角質層を厚くしていきます。正常なターンオーバーを超えて急いで角質を作るため、できた角質は未熟です。このため、ターンオーバーの乱れを招いて古い角質が剥がれにくくなり、硬くて厚い角質層ができて、しわが深く刻まれやすくなります。

こうなると肌の保水力は低下してしまい、悪循環でますます肌の乾燥が進んでしまうことになります。冬も夏もエアコンが普及した現代では、肌は乾燥にさらされることが多くなりました。肌を乾燥から守ることは、たるみ・しわの予防には非常に大切なのです。

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