皮膚の構造:2

2012-12-11



表皮の下の真皮は厚さ2ミリで、コラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質線維と、その間を満たしている基質で構成されています。コラーゲンやエラスチンはバネのような構造になって、皮膚に弾力とハリを与える重要な作用を担っています。

基質はヒアルロン酸やプロテオグリカンなどで成り、真皮の水分のほとんどがここに含まれおり、肌のみずみずしさを保っています。そして真皮には、コラーゲンやエラスチンを作る重要な役目をもつ、線維芽細胞があります。

真皮には毛細血管が通っており、栄養素と酸素を受け取っています。また皮脂腺や毛穴、汗腺があり、毛穴や汗腺は表皮まで貫いています。

皮下組織はほとんどが脂肪なので、厚さには個人差がありますが、顔の皮下組織は約2ミリといわれています。外部からの衝撃を吸収したり、体温調節の役目があります。


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