ピロロキノリンキノン(PQQ)

2012-12-11



細胞の中には、核を囲むようにしてミトコンドリアがあります。ミトコンドリアは、たんぱく質の合成や細胞増殖のためのエネルギーを生産します。コラーゲンの生成や肌のターンオーバーも、ミトコンドリアの働きがあってできるのです。

しかし、ミトコンドリアがエネルギーを生産する過程で活性酸素が発生し、ミトコンドリア自身も活性酸素のダメージを受けて、次第に衰えていきます。衰えたミトコンドリアの肌細胞は、ハリや弾力を失いたるみ・しわを作り出します。

最近、ピロロキノリンキノン(PQQ)という物質に注目が集まり、PQQを配合した化粧品も登場しています。ピロロキノリンキノン(PQQ)には、強い抗酸化力でミトコンドリアを活性酸素の害から守り、細胞の正常な働きを保つ作用があるといわれています。肌細胞にエネルギーを与え、コラーゲンやヒアルロン酸の生成能力を高めてくれるわけです。

PQQは体内では合成されませんので、外から摂取する必要があります。自然界では母乳や納豆、豆腐、パセリ、緑茶、パパイヤなどに含まれます。これらの食品を毎日の食事に摂り入れたり、効率的に摂るならサプリメントもいいでしょう。

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