肌再生医療

2012-12-11



肌の悩み解決の最先端医療として注目されているのが、再生医療です。美容整形は肌の悩み部分を人工的に変えるものですが、再生医療では自分の血液や肌細胞そのものを使って、たるみ・しわを改善します。

一般的に行われているのが、血小板療法といわれるものです。まず血液を採取し、これを遠心分離機にかけて血漿を抽出します。この血漿には血小板が高濃度に含まれていますが、これを肌に注射器で注入するのです。

血小板には、EGFやFGFといった成長因子が豊富に含まれています。これらが真皮の線維芽細胞を活性化するため、たるみ・しわを改善するわけです。自分の肌の成長因子ですから、親和性に富み安全なのが特徴です。ただ、効果が表れるまで1~3ヶ月と時間がかかるようです。

さらに根本治療となるのが、肌細胞補充療法です。肌の線維芽細胞を取り出し、医療機関の培養センターで細胞増殖させて活性化したものを、肌に注入します。コストと時間がかかりますが、線維芽細胞そのものですから、血小板療法より格段に高い効果、持続性があるようです。


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