ひねた生姜

2012-12-12



私たちが一般的に使っている生姜は根生姜といい、生姜の根の部分です。
同じ生姜でもいろいろな呼び方があるのをご存知ですか?
「新生姜」「葉生姜」「根生姜」「ひね生姜」など
収穫時期や使用部分の違いで呼び名が違っているのです。

「根生姜」には「新生姜」と「ひね生姜」があります。
「新生姜」とは、種生姜の上に新たにできた根を夏場に収穫したものです。
「ひね生姜」とは前の年に植えた種生姜を収穫したもので
普通生姜といえばこの「ひね生姜」のことです。

「ひね」は「新」と比較すれば確かに古いのですが
年季の入った立派な大人の生姜なのです。
「新生姜」より辛味も香りも強いのです。
「新生姜」の旬は6月から8月ごろ
「ひね生姜」の旬は9月から11月にかけてです。
ひねてはいても旬はちゃんとあるんですね。

「葉生姜」とは、新生姜の根が小指大に育った頃に収穫した、葉と茎の部分です。
「葉生姜」のもっと若いものを酢漬けにすると
酢との反応で茎の先端部分が紅色になります。
これが「ハジカミ」です。


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