香りと女性ホルモン

2012-12-11



香りは癒しだけでなく、健康効果のある療法として古くから用いられています。香りには、女性ホルモンの分泌を促進し、正常に保つ働きがあります。アロマテラピーが更年期障害や婦人科系疾患、自立神経失調症に効果があるのは、このためです。

人間の嗅覚は、脳にダイレクトに働きます。鼻から吸い込まれた香りは、脳の大脳辺縁系を経て視床下部へと伝達されます。そして、脳下垂体のホルモン中枢を刺激し、女性ホルモンが分泌されるのです。

バラの香りは、女性ホルモンの分泌を促進してくれる代表的な香りですが、自分の好きな香りであれば何でもいいのです。アロマテラピーの香りでは、イランイラン、ゼラニウム、クラリセージなどがあります。

香り以外にも、脳を刺激する方法はたくさんあります。恋をすると女性が美しくなるのは、とりもなおさず女性ホルモンの分泌が活性化するからですね。恋愛感情のときめきや、ロマンティックな感情、小説や映画でワクワク・ドキドキしたり、感動して涙を流すのも、脳を刺激して女性ホルモンの分泌を促進します。


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