成長ホルモンと女性ホルモン

2012-12-11



また、バストが大きくなるには成長ホルモンが必要です。成長ホルモンの分泌量は思春期に多くなり、20歳くらいからは減少の一途を辿ります。思春期に何らかの理由で成長ホルモンの分泌が少ないと、せっかくラクトゲン受容体が作られても、バストが成長しないまま大人になってしまうのです。

ですからバストの大きさは、第二次性徴期にラクトゲン受容体と成長ホルモンが充分にあるか否か、にかかっているわけです。

また、乳腺を発達させたり増加させたりするのは、女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)の働きです。エストロゲンは乳腺葉と乳管を発達させます。また、皮下脂肪を増やしたり、コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化しますので、ハリのあるバスト作りには欠かせません。コラーゲン束であるクーパー靭帯にとっても重要なホルモンとなります。

もう一つの女性ホルモン、プロゲステロン(黄体ホルモン)も同様に、乳腺葉を発達させます。プロゲステロンは排卵後に分泌が増加しますが、この時期にバストが硬く張るのはこのためです。

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