イソフラボンのタイプ

2012-12-11



イソフラボンには、グリコシド型とアグリコン型の2種類があります。2つのイソフラボンの違いは、吸収の速さにあります。アグリコン型はそのまますぐに吸収されますが、グリコシド型は胃腸に入ってから酵素で分解されてアグリコン型となり、はじめて吸収されます。ですから、最初からアグリコン型イソフラボンのほうが、吸収がよいことになります。

豆腐や納豆、豆乳などのイソフラボンは、グリコシド型です。グリコシド型を分解する腸内酵素には、個人差があります。グリコシド型イソフラボンを摂っても、分解酵素が多い人は素早く分解されて吸収されやすいのですが、少ない人は吸収しにくいことになります。

大豆製品の中で、アグリコン型イソフラボンを含むのは味噌だけです。最初はグリコシド型だったイソフラボンが、麹菌の酵素によって分解されてアグリコン型になっているからです。バストアップには、お味噌汁が最適ということになります。

健康維持のためのイソフラボンの必要摂取量は、1日50ミリグラムとなっています。納豆なら1パック、豆腐なら半丁くらいの換算になります。大豆製品は良質のたんぱく質も豊富ですので、バストアップのためにはしっかり摂りたい食品です。

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